ルネイズム
ルネイズムとは
 
ルネイズムの根幹を成す意識とは、“RE=ふたたび” という人間の想いであり、即ち、修復、再生、復興を行い、行動する人類全てのエネルギー活動の総体を意味しています。これと対峙する思想にモダニズムがあります。モダニズムは、15世紀イタリアの修道院(クロースター)で生まれた言葉といわれ、当時、薬でもあった新しい香辛料、新航路、新大陸を求めて、また宗教界におけるプロテスタント運動等に表わされるように、人類は‘新しい事や物’の中に潜む‘素晴らしさや夢’に目覚めたといえます。

そして、19世紀、イギリスにおいて、1つのテクノロジーの壁を破った人類は(いわゆる産業革命)、 “新しさ”の夢を追及するあまり、多くの破壊や汚染を繰り返してきました。その結果、自然は傷つき、地球は病み、人類の夢は急速に萎えつつある様に思います。既に地球上では、「冒険」という言葉は死語と化してしまっています。人類は疲れています。苛立ってもいます。争いごとは絶えず、バランスも失っています。

2000年紀のミレニアム、人類、地球には、修復、再生、復興のエネルギーが必要です。 これから先も人類が!地球が!生き続ける為には、人類のもって生まれた “モダニズム”のエネルギーと“ルネイズム”バランスを時空を超えて意識する事が、最も重要な課題と考えます。“モダニズム”と“ルネイズム”は、表裏一体の関係にあるといえます。

即ち、文明のD.N.A.として、二重螺旋(らせん)を形成しているのです。地球世界は、『開発・再生・保全』の輪廻の中でこそ、存続可能な状態を維持できることでしょう。 人類のもつ、大いなる“再生”エネルギーの中に人類の新たな夢を築く事の、素晴らしさに目覚めることが人類、地球そして世界を救い導く「道」であることを伝えたいと考えます。輝く人類の2000年紀ミレニアム実現のために!

提唱者  左啓三